04-03ヨガ用語事典:ホットヨガしようよ!東京発ホットヨガ無料情報de体脂肪燃焼!
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ヴェーダーンタ

ヴェーダーンタとは、ヴェーダの末尾(アンタ)という意味です。また、ヴェーダの究極の智識という意味にとることもできます。

ヴェーダとはインドの聖典で、特定の作者はなく、古えの識者たちが瞑想によって感知した普遍の真理であると言われています。ヴェーダは口伝され、4つにまとめられました。

(リグ・ヴェーダ、ヤジュル・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダ、アタルヴァ・ヴェーダ)

ヴェーダの末尾部分はウパニシャッド(奥義書)と呼ばれます。ヴェーダーンタ哲学は、このウパニシャッドの教えが基礎となっています


サマディ

サマディとは、悟りの1つ。内なる魂に自分を接続することを意味します。
自我を捨て、はっきりと覚醒した意識の状態のことです。

仏教用語では“空”と表現したりされます。「空っぽ」という意味ではなく、
逆に「愛で満ちている」状態を意味しています。


ディアナ(ディヤナ)

ホットヨガ
ディアナとは、瞑想(メディテーション)のこと。
心が静まり、澄みきった状態になることです。

瞑想すると、通常の意識を超えた世界や宇宙を洞察、交信することができるといわれています。
ディアナは日本に伝わり「禅」と捉えられ受け入れられていきました。


ダラーナー(ダラナ)

ダラーナーとは、「集中する」という意味。
心を特定の対象(物や場所など)に縛り付けておく修行のことです。
ロウソクの炎、特定の図形、チャクラなどに心や意識を一点集中します。


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チャクラ


プラティヤハーラ (プラティヤハラ)

プラティヤハーラ とは、自らの内側と向き合い、語りかけ、
自らの感覚(主に智覚)をコントロール・自制する方法・修行のことです。

アーサナプラーナヤマの実践によって体感・獲得するものだとされています。


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アーサナ(アサナ)
プラーナヤマ


ヤマ

ヤマとは、ヨガを習得するためのおきて、心得です。
他人や物に対して守るべき5つの行動。

欲を否定するのではなく、上手くコントロールすることを説いています。
仏教やジャイナ教の五戒に相当する概念です。

暴力を振るわない・盗まない・ 嘘をつかない・性的欲求に溺れない・物質欲にとらわれない

この5つです。


ニヤマ

ニヤマとは、『掟』のことで、ヨガを習得するための心得です。

自らの行いを律することです。自制。生活の法則。
自分に対して守るべき5つの行動。

清潔を保つ・必要以上贅沢をしない・ 自分を鍛錬する・精神向上に努める・献身的な気持ちを持つ

この5つです。


アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダはインド最古の医学書。

サンスクリット語で、アーユス(生命)とヴェーダ(知識・科学)の複合語です。

“生命に関する完全な知識”と言う意味です。

約5000年前からあるインド伝統医学であり、予防医学でもあります。

心と身体のバランスがとれていることを「健康」と考え、
普段の日常からバランスを整えるということが基本的な考えです。


クンダリーニ

クンダリーニとは、特定のヒーリング経路とチャクラが開くことを意味する言葉です。

クンダリーニが上昇すると、宇宙エネルギーの一つである地球の生命エネルギーに、アクセスできるようになるといわれています。

また、その生命エネルギープラーナを利用できるようになるともいわれています。


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プラーナ(プラナ)
チャクラ


丹田(たんでん)

丹田とは、「へそ」のすぐ下(膀胱のあたり)にある場所のこと。

生命エネルギーの中心となる場所、第2のチャクラとよばれるポイント。
プラーナをつかさどる場所といわれ、ヨガでは非常に重視されています。

丹田を意識しながら行なう腹式呼吸法を「丹田呼吸法」といい、
さまざまな流派・体系のヨガに用いられています。


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プラーナ(プラナ)
プラーナヤマ


アーサナ(アサナ)

ホットヨガ
アーサナとは、姿勢という意味です。

ヨガでとるポーズのことで、瞑想に適した姿勢であるといわれています。

さまざまなアーサナで、様々な呼吸法を駆使し、自律神経が活性化されれば、
プラーナが身体の隅々まで行きわたるといわれています。
また、それより心が落ち着き、平静になり、極めれば悟りが開けるとされています。

≫ヨガをやってみるアーサナ集)


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プラーナ(プラナ)


プラーナ(プラナ)

プラーナとは、宇宙に存在・充満する生命エネルギーのことです。

中国では「気」と呼ばれるものと同種のものです。
日本でも「風水」「龍脈」などと呼ばれるものもプラーナの一部です。

このエネルギーは、生物の健康面や精神面に深く関わりがあります。

近年、ある先進国では国家レベルの研究がなされていると聞きます。


チャクラ

チャクラとは、「輪」という意味の言葉で、人体のエネルギー、プラーナが集結するポイントです。

チャクラがつまったり、その部分のプラーナが不足すると、
体や心に不調をきたすといわれています。

第1チャクラ・・・陰部
第2チャクラ・・・丹田(おへその少し下)
第3チャクラ・・・みぞおち
第4チャクラ・・・胸の真ん中
第5チャクラ・・・のど
第6チャクラ・・・眉間
第7チャクラ・・・頭のてっぺん


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プラーナ(プラナ)
丹田(たんでん)


ヨギ

ヨギとは、ヨガの行者の意味。

ヨガをやる人のこと。

※「ヨガー」「ヨガラー」「ヨガニスト」「ヨガリーナ」とは呼ばないので気をつけましょう^^。


ビンヤサ(Vinyasa)

ビンヤサとは、サンスクリット語のヨガ用語で「動作の連続」という意味です。

呼吸とシンクロした動きのことを意味します。アーサナアーサナを密に結び付けます。

動きと呼吸がシンクロすることによって内部熱がつくられます。この熱が筋肉や臓器を浄化し、
不要な毒素を排除デトックスするとともに体に効果的なホルモンを解き放ち、血の巡りをとてもよくします。


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アーサナ(アサナ)
デトックス


デトックス

デトックスとは「解毒」という意味です。

物質的なカラダの老廃物や毒素を体外に排出することを指すだけではなく、
ココロの邪念・雑念・煩悩を放出することもあわせて意味します。


プラーナヤマ

プラーナヤマとは呼吸をコントロールする事です。
生命エネルギーであるプラーナをコントロール出来るまでに持っていこうとする行法です。

ヨガでは様々なプラーナヤマを用いて呼吸と気の流れを調整します。

ベースとなる呼吸法は、
 
 @腹式(横隔膜呼吸)
 A胸式(肋骨呼吸)
 B肩式(鎖骨呼吸)

の3つの呼吸を組み合わせた呼吸法です。
    
 @呼気(レチャカ)
 A止気(スンヤカ)
 B吸気(プーラカ)
 C保気(クンバカ)
の4つのステップから構成されます

呼吸のリズムを遅くする事で呼吸を最小限に止め、プラーナをコントロールする事を目的とします。


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プラーナ(プラナ)


アシュタンギ

アシュタンギとはアシュタンガヨガをする人のことです。

マドンナもアシュタンガヨガをやっています。
彼女は自身のアルバム「レイ・オブ・ライト」に「シャンティ/アシュタンギ」という曲を収録しています。


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アシュタンガヨガ
シャンティ


シャンティ

シャンティとはサンスクリット語で「平和」を意味します。
転じてココロの静寂という意味でも使われるようです。

いつの時代も、ヨガを通して豊かな心で明るく楽しい生活を営んでいける平和な世の中、平和な家庭であることを願っています^^




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