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熱中症

ホットヨガ
【熱中症とは?】 
熱中症とは読んで字のごとく、「熱に中(あた)る」という意味をもっています。
体の中と外の「暑さ(高温)」によって引き起こされる、様々な体の不調のことです。

気温が高かったり、激しい運動などで体内でたくさんの熱が発生することが原因でおこります。

血液の濃度が高くなってスムーズに流れにくくなり、体温調節をはじめとする、体のコントロールがうまく行かなくなってしまいます。

たとえば、体は高くなった体温を冷やすために、たくさんの汗をかきます。あまりたくさんの汗をかき、この失った水分の補給をしてやらないと脱水症状を引き起こします。

熱中症はその症状によって
@ 熱痙攣(heat cramps)
A 熱疲労(heat exhaustion)
B 熱射病(heat stroke)
の3つに大別されていました。

最近はもう少し細かく、症状の程度によって5段階に分類されています。

くわしくは≫「熱中症のホームページ」

【症状】
喉の渇き、めまい感、疲労感、虚脱感、頭重感(頭痛)、吐き気、嘔吐、痙攣
意識障害、おかしな言動や行動、失神、過呼吸、ショック症状など

【対処】
すぐに運動を中止して、涼しい場所に移動してください。十分な水分の補給が必要です。
また、積極的に体温を冷やすことも大事です。扇風機や団扇などで風を送ってあげるのも効果的です。
意識がおかしくなるような重症の場合は直ちに病院へ運んで下さい。

【予防】 
きちんと水分補給をすることが必要です。水分補給には適度に体温を下げる効果もあります。
(体重の3%以上の水分が失われると、体温調節に影響が出るといわれています。)
運動するときには、時間を決めて定期的に飲み物を飲むと良いでしょう。

水分補給のほかにも、十分に睡眠を取ること。
また、ビタミンやミネラルの不足も良くありませんので、食事はしっかりと食べましょう。ビタミンB群を多く含む食品(豚肉など)がおすすめです。

なによりも、体調の悪いときには運動を避けることです。まじめな人にとって、自分の体調がよいのか悪いのか微妙なときに、習慣になった運動をしない、というのはある種の勇気がいるかもしれません。
余談ですが、そういったことからか、まじめな人ほど熱中症になりやすいそうです。


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