ヨガマットについて例えばフローリングなどでは、痛くてポーズをしっかりとるのは難しいです。しかも汗を大量にかきますのでなにも敷かないでヨガをやると汗で滑る、フローリングをいためるなどの弊害もあります。 かといって、バスタオルでは多少の汗によるデメリットは防げるでしょうが、ちょっとこころもとありません。 でもヨガマットを購入するのはなんだか「ブームに踊らされたな」的な感があって、抵抗がありました。ヨガマットなんて必要ないと思ってました。 そこで貧乏性な私は、まず布団の上にレジャーシートを敷いてホットヨガにチャレンジしたことがあります。 ただデメリットというほどでありませんが、慣れてくると少し柔らか過ぎました。場所を取りますし、持ち歩くことはできません。後片付けもちょっと面倒でした。 地元の自治体が主催しているヨガ教室に参加したときは、お風呂の床に敷く子供用の滑り止めマットを2枚使ってヨガマットの代用としていました。安価で手に入りますし、これはこれで使い勝手がよかったです。 ホットヨガをするうえで必ずしもヨガマットは必要不可欠なものというわけではありません。 ヨガをはじめるからヨガマットやヨガグッズ購入するというより、まず実際にヨガをやってみて必要であれば、ヨガの様々な用品を揃えていくのがいいと思います。 教室やスタジオでヨガのレッスンを受ける場合にはレンタルしてくれるところも多いです。ただしこれは有料(1回200円〜500円ほど)のサービスです。清潔にしてあるとは思いますが、誰が使ったかわからないマットはちょっと気になりますね。気が散るというか。 で、結局買っちゃいました。ヨガマット。(ヨガブロックも。) クッションの役割で体を保護・保温してくれるし、使ってないときは丸めておいておけば大して場所とりません。 今はカラーバリエーションやデザインも豊富で、厚さの種類もたくさんあります。 ズバリ決め手は 厚さ です。 個人的にもオススメなのは6mmのもの。いろいろ試しましたが私には一番しっくりきました。 ご自分に合ったヨガマットをみつけてください。 最近では街中でヨガマットのケースを持ち歩いてヨガレッスンに行く女性の姿もよく見かけます。 ≫ヨガマット・ヨガグッズのご紹介・体験レポートはこちらから |
TOPページへ|はじめまして|リンク集|プライバシーポリシー|お問い合わせ |
Copyright (C) 2006 東京発ホットヨガ情報 ■スゴイ!ヨガ.com■ All Rights Reserved.